おいで下さいました皆様
多くの皆様のお蔭で無事盛況のうちに終了する事ができました。
関東方面からたくさんの方々がおみえになりました。有難うございました。
またお盆のお忙しいスケジュールにも関わらずおいでくださいました皆様、有難うございました
チラシ配りから始まり、当日会場のルヴァン美術館では会場作り、駐車場整理・誘導、受付・会計係・・・・
さまざまな役割で協力し、陰で私達を助けてくださったWさんご夫妻、Nさんご夫妻、それにIさんの大学生の息子さん、 皆様本当に有難うございました。心からお礼申し上げます。
大好きなモーツァルトを大好きな軽井沢で聴く・・・これは私達夫婦の生涯を通して「最高の贅沢なこと」これからもずーとそれは変わりません!
今回何より嬉しかったのは、演奏家おふたりを
「モーツァルトハウス」にお招きし、浅間山の雄大な景色や、
「モーツァルトハウス」を取り巻く自然の美しさを味わって頂く
ことが出来、軽井沢を大好きになってお帰りになったこと。
そして色々な方達との出会いがあったこと。
これからもいつでもお気軽に「モーツァルトハウス」へお立ち寄りください。
コンサート翌日のスナップ写真 モーツァルトハウスにて
コンサート後記
盛況のうちに終了致しました
プログラム
バリトン・星野淳さんとピアノ・北村晶子さん
午後、「モーツァルトハウス」には今回の共催者Mさんと、
Mさんの某女子中学のご学友のTさんご夫妻が訪れました。
Tさんは大のモーツァルト愛好家、その道50年というから凄い!
日本モーツァルト協会(狂会?)に長い間在籍で私達の
モーツァルトの大先輩です。新宿朝日カルチャーセンターで
偶然にも只今受講中の海老沢敏先生のモーツァルトの講座の
同じ受講生だった事がMさんのお蔭でわかりました。この世界は
狭いんですね。
Tさんはわざわざ新幹線で今回のコンサートをご主人とご一緒に聴きに来てくださいました。
有難うございました。
Mさん(右)とTさん
少年モーツァルト ピアノを弾く
(リヤドロ製:世界で250個限定作品)
翌日は、軽井沢を発つまでの短い間でしたが、「モーツァルトハウス」自慢の?!緑の展望部屋で一緒に朝食を囲みながらの楽しい音楽談義に花が咲きました。
バックには星野さん大好きというあのモーツァルトピアノ協奏曲20番K466。北村さんの専門的な解釈付きです。素敵な大人の時間がゆったりと流れました。
道路もお店も、町全体が混雑するお盆の最中に設定された今回のコンサートでしたが 、
つかの間の軽井沢での涼しさを体感し、猛暑の東京に向かって、慌ただしく軽井沢を
後にされた星野さんと北村さん、本当にお疲れ様でした!
今後のご活躍をお祈りいたします。
会場風景