昨日の午後は、幸い雨にもならずに、予定通りに屋根の修理ができた。修理と言っても全工程で30分もかからず、あっという間に終わったので、はて~?という思いだった。この雨漏りは、貞次さんがいた頃から続いている我が家の難問で、古いからと言うだけではなく、屋根の構造的なこともあって、ずっと繰り返し抱えてきた問題。何度直しても、また起きてくる。今年の夏の異常ともいえる大量の雨の降り方でまた始まっていた。
屋根を見たら、確かにテープを何か所か張ってはいるが、数センチのもので、もっと広くたっぷりと張ってくれたらより完全に、また安心だったのではないかと、素人の私ながら、そう思うが、それでも、私では、どうこう言えるものでもない。
「一応終わりましたが、多分これで大丈夫だとは思いますが・・」などと言って業者さんはお帰りになった。
雨の降り方や、雨量、風の具合など自然相手のことゆえ、保証はないそうで、今後ありませんとは決しておっしゃらない。まだ起きるかもしれませんでは何とももどかしい・・・。
でも、こんな時は、貞次さんがいたらな~と、いつも思う。貞次さんが相手ならば、もっといろいろ聞いたり、言ったりしてくれただろうに。何が起きても、大きな安心感がある。
あ、あ~、貞次さんがいてくれたらなぁ。そう思いながら、玄関先の電灯が切れたままなのも気になりながらも、そのまんま。。火災報知器もまた一つ和室のが期限切れになっている。。
さぁ、どうしたらいい???貞次さん、こんな時は、本当にいてくれたらと思いますよ♡