着火剤

家主のいないモーツァルトハウスでの私の友は、薪ストーブ。燃え上がる赤い炎を見ていると飽きないし、寂しくない。あまりも良く燃えてくれないと、「ガンバレ!がんばれ!」と声をかけたりしています。そんな薪ストーブですが、今までは貞次さんの管理で、私は全くと言っていいほどいじったことがなかったのですが、見よう見まねで焚いていますが、着火剤を買い足していなかったのでしょう、とうとう昨日でなくなりました。
着火剤なしでは、私には火をおこすのは難しく、ネットで調べて、牛乳パックとか、キッチンペーパー&サラダオイルとか試してみるも、やっぱりうまくいかない、意を決してケーヨーD2まで買いに行きました。
今日は軽井沢にしては暖かで、雪が解けて、屋根からぼたぼた水滴となって落ちていて、メインの道路も全く雪なし。歩きやすい。

♡大量に買ってきて、早速使用しましたが、着火剤の威力はさすがです。勢いよく薪が燃え上がり、部屋もあたたか。買いに行ってきた甲斐があったというもの。炎の勢いを見ながら、元気をもらえました。

残り火でもいつまでも暖かく、そんな優しい暖かさは、心の芯までも包み込んでくれそうです。