春の庭&音楽療法♪

冬の間に、毎年植木屋さんに剪定してもらっているのに、今年は、自分の身体の事でそれどころではなく、すっかり延び延びになっていた庭の植木の剪定を、昨日やっとやって貰うことができ、終了してホッとしました。

昨日は、朝焼けが眩しい程、よく晴れ渡り、明るい太陽に、気持ちまで弾むような一日でした。オリーブの木、柚子、ハナズオウ、薔薇6種、雅桜と、職人さんの手で綺麗に、さっぱり剪定して貰い、木々も喜んでいるようです。私も、ホッとし、すっかり刈りこまれた木々を夕方眺めて、あ~よかったなと、しみじみ嬉しくなりました。

5月にもなれば、またモーツァルトの薔薇や、コンスタンツェの薔薇、ケルビーノの薔薇と、モーツァルトのメロディを奏でるように、美しく咲いてくれるであろうと、想像するだけでも楽しい♪

♡所で、モーツァルトの音楽を聴くことは、音楽療法としても効果的で、世界中の先生たちによって立証されているらしく、それは、モーツァルトの音楽には、特定の機能として、3500ヘルツ以上の高周波音が豊富に含まれているからなのだそうです。
モーツァルトの曲の中で、特にヴァイオリンの曲やピアノ曲などは、特にこの3500ヘルツ以上の高周波音を豊富に含み、効果的に脳神経、ホルモン系、循環系あるいは免疫系という人間の健康を支える生体機能に多大な影響を及ぼしている、とのこと。「和合治久:最新健康モーツァルト音楽療法より」
不思議ですよね。モーツァルトは、そんな音楽療法など考えて作曲したわけではないでしょうに、結果的に、こんなに、人間の生命維持に大きく効果を上げるような曲を、それも、たくさん作曲していたなんて、そして、そのことが、モーツァルトの音楽に隠された特定の機能なんて。

免疫力アップには、やっぱりモーツァルト、毎日モーツァルトの音楽をシャワーのように浴びて、ゆっくり養生してください、とのお見舞いのお言葉を頂き、的を得た、有難すぎる言葉に、本当にそうしようと思っています。♪♪