大河ドラマ&朝ドラ♬♡

47年と名前を付けてlineで繋がっている友がいる。とある銀行に就職した頃の友人で、仲良しグループ4人組。現在は、1人は愛知県岡崎市、1人は高知県南国市に在住。

かれこれ半世紀以上に渡っての友である。今その友の住む岡崎と高知が、今年の大河ドラマ「どうする家康」と、この4月から始まったばかりの「らんまん」の舞台になっている。

岡崎市は、主人公家康の生誕地であり、八丁味噌などで有名な所とは知っていたが、こんなにも歴史上意味のある、大切な場所であることを改めて知った。そして毎週見る度にこの玲子さんという友のことをいつも思い出す。

さて、高知県南国市在住の、ブチこと千賀さんは、私が植物を好きなのを知っていて、このドラマが始まる前から、”コンちゃん(私は当時こう呼ばれていた)がきっと好きそうなドラマよ、高知が生んだ植物学者牧野富太郎を描いているから”、と知らせてくれていた。高知市の彼の故郷には「牧野植物園」があって、ここは高知を代表する観光地で、ぜひいつか来て、とも言われている。貞次さんも、私に負けず劣らず植物好きだったから、一緒にいつか訪ねられたらいいなと思っている。

軽井沢には「軽井沢植物園」があって、地元に生息する植物が季節ごとに味わえて、貞次さんも好きだった場所。二人でよく行った。季節ごとに咲く、軽井沢の木や花々を楽しんだなぁ~。懐かしいいい思い出。

💛今年の年賀状では、このブチと玲子さん、「今年は、私たちで盛り上がりそうね!!」と密かに話していたそうだ。憎いね。。

その通り、私は、大河と、朝ドラを見る度に、この友のことを思い出している。