新年が明けたと思いきや、早いもので半月はあっという間に過ぎた。
色々なことがあった。直前のことを忘れるのは、認知症の始まりのようだが、ずっと前の古いことはよく覚えているのに、ちょっと前のことになると、直ぐには思い出せない。どこにしまったかな?なんてことも最近はしょっちゅうある。
そんな時は、あ~自分も年をとったな~、困ったものだと、沈んでしまう。
沈んでいても仕方がないので、程度差はあっても、たいがい、こうしてみんな年をとっていくんだろうと思うようにしている。
私には若さはないが、もうやり遂げなければならない責任ある仕事や、義務は何もない。自分のことだけをしっかり考えて、自由に出来る、気楽さもあって、それは得難いものである。
年明けから、友達とお食事をしたり、お能を観賞したり、昨日は協会主催の講演会で、若手のピアニストの感性溢れる面白いお話を、じっくりと2時間聞くことが出来た。これも楽しかった。
モーツァルトはとにかく感情表現に優れていた作曲家、技巧的な、機械的に演奏するテクニックとは全く相反する感情表現が思いっきりできる作曲家、モーツァルトという人物はあらゆる人間の感情を把握し、音にできた天才作曲家、これらは演奏家から見たモーツァルト像かも知れないが、私もそれにはすっかり共感出来て、楽しい時間だった。
今週末には、モーツァルトを愛する仲間のランチ会がある。貞次さんもこれにはいつも参加しているはず。見えはしないが、きっと私の隣に座りいつも一緒にいると思っている。
27日は日本モーツァルト協会の今年初の例会がある。1月27日はモーツァルトの誕生日、今年の幕開けは、こうして記念すべきモーツァルトの誕生日でお祝いムードで始まるだろう。そしておまけに日本モーツァルト協会が設立したのもモーツァルトの誕生日で、なんとこの日でちょうど70年になるという。ダブルのおめでたです。
269回目のお誕生日である、おめでとう♡🍰そして、創立70周年おめでとう♡💐
