いい曲・・♬♡

昨夜の、日本モーツァルト協会は、「ヴァイオリンはかく語りき」のタイトルで、ヴァイオリン・ソナタ3曲、K296,K379、k454,アダージョK261,ロンドK373の、もちろんオールモーツァルトプログラム。ヴァイオリン・ソナタは、私の大好きなジャンルで、もしかしたら、一番好きかも知れない。ピアノ協奏曲も好きだけれど、やっぱりヴァイオリン・ソナタが一番かも。

何といってもメロディがいいから。昨夜は休憩前の2曲( K296,K379 )が終った時点で、私の席の周りの3人が口をそろえて、「いい曲ね!」とおっしゃった。それが一番ふさわしい感想と思った。私はこのモーツルトのメロディが好きなのだ。

そして休憩の後は、アダージョ、ロンドと続いたが、これらも、小品ながら、ぎっしりとモーツァトらしさが詰め込まれた、うっとりするようなメロディ。これらを聴いていると、世の中だどうであれ、そんなことはすっかり忘れて幸せな気分になって来る。嫌なこと等忘れてしまう。どうしてこのような素敵な旋律をモーツァルトは、いとも簡単に作ってしまうのだろうか。解説書には”限りなく甘美な旋律線・・”とあった。

最後は、K454で締めくくられたが、この曲もやっぱり素晴らしい、最後に持ってくるにふさわしい大曲、ウィーンで売れっ子となったモーツァルトが、超忙しいスケジュールの中で作曲した作品で、この分野ではより成熟したモーツァルトの姿が見える作品。みんな好きだけど、この曲も好き。

2015年7月10日、初夏の軽井沢で、モーツァルトハウスで演奏会をした。その時に演奏してもらった曲が、昨晩の5曲中4曲が同じで、アダージョK261が、ロンドK269に変わっただけのプログラムだった。懐かしかった、この時に感じた爽やかな軽井沢の風をも、思い起こさえてくれるような演奏だった。たまらなく楽しかったな~と。

今朝は、そんなわけで、ヴァイオリンの曲をずっと聴いている。そして、写真も懐かしく眺めたりしている。楽しい思い出はたくさんあった方がいい、思い出せる、幸せな思い出は一つでも多くあった方がいい。そんなことも思った。。。

大須賀恵理さん(左・ピアノ)、松田里奈さん(右・ヴァイオリン)
田辺秀樹先生も、ピアノを披露して下さった。左は、ソプラノ歌手の川口聖加さん
貞次さんも、嬉しそう♡
初夏の、軽井沢モーツァルトハウス
当日のプログラム

緑がいっぱい。