弾丸秋田!♬♡

母校の高校の同期会が昨日秋田であった。還暦は大豪雨被害で中止、古希ではコロナウイルス感染症で中止、このような不運に見舞われた私たち第22期生でしたが、それでも不死鳥の如く蘇りましょうと声をあげて、今回満を持しての開催だった。

これが最後の同期会になるでしょう、と言う事もあって、私も出席の葉書を出していたが、ここの所、あまりに用事が重なり、何度もキャンセルすることを頭をよぎったが、宿泊だけを取りやめにして、日帰りでの出席とした。それを話したら、友から”弾丸秋田ね”と言われてしまった。

朝4時に起きて、新幹線こまちに乗り7時台にはもう新幹線の車中の人になっていました。いつもの私なら考えられない、出席したい気持ちが勿論強かったとも思うが、キャンセルはあまりに幹事さんに申し訳ない、その思いの方が強かったと思う。

そんな風に出かけた故郷はやはり懐かしく、あったかかく、行ってよかった、しみじみとその感慨に今日は浸っています。

秋田で18歳までいた思い出よりも、、今では貞次さんと帰った時の思い出の方がずっと新鮮な思い出になっている。貞次さんは秋田が好きだったので、好きな魚を食べ、母の手料理を喜び、親戚の家でおばさんの漬けた自家製の漬物や緑鮮やかに茹で上がった枝豆や赤飯等を喜んで食べていた貞次さんの姿が蘇ってくる。
また二階の窓を開け放し、持参していたフルートを気持ちよさそうに吹いていた姿など、思い出す姿はどれもみんないとおしいものばかり。秋田は今では貞次さんとの思い出に塗り替えられれてしまった。

同期会では、遠方から出席した私をとてもクラスメイト達は、懐かしがってくれた。幹事さんからも「遠くからの参加者は嬉しいのよ」と、言って貰えた。秋田の人はみんないい人、素朴で、ひとなつっこさがある。また時々飛びかう秋田弁もいいな~♡。

130人が出席し、秋田在住は2/3で、1/3は県外だそうだ。クラスメイトは、みんなあの時のまま、あっという間の楽しい時間だったが、後ろ髪惹かれる思いで、夕方発の新幹線に飛び乗って家路に着いた。夜の東京駅は何時ものように人、人、人で、ごった返していた。

田植えがやっと終わった田園風景は、水田が瑞々しく輝いていて、美しかった。そして遠くの山々を眺めていると、こうして貞次さんと秋田に来ていた頃が懐かしい。

弾丸秋田でも、行った甲斐があったというもの。友達の笑顔を思い出して、リフレッシュできたのを実感している。
疲れた脳とここの所溜まっていた疲れも、すっかり取れたような気がしている。

行きは満席、帰りは空席だらけ。

いつも迎えてくれる秋田犬と、なまはげ

季節限定、シャインマスカットアイス