貞次さんの命日が昨日で、今年もつつがなく過ぎた。2025年の6月14日は、私はいろいろなことがあって過ごした。
第2土曜の10時からの講座が、ちょうど命日のこの日にあり、午前中のお墓参りは断念して午後にすることにした。
それは「荻窪地域史講座」でこの日は「天沼に住んだ文化人の史跡を巡るまち歩き」だったので、私がこれに参加することは貞次さんもきっと喜んで行ってこい、と言ってくれると思ったから休まずに出席した。。
終了後、講師を囲んで美味しそうな近くのお蕎麦屋さんでのランチのお誘いも受けたが、私は午後には大切な用事があるからと言って急いで帰ってきた。
2時間を有に歩いたので疲れていたが、一休みした後でお墓参りに行ってきた。
小雨が降る中だったが、貞次さんとゆっくり話をしてきた。貞次さんが今どこにいるのか私には分からないが、お墓のなかと思って話しかけてきたが、家に帰ってくると、家では仏壇に語り掛けているのだから、本当に自分でもちょっと笑ってしまう。
「貞次さん、今お墓参りしてきましたよ。」と仏壇に語り掛けているのだから・・・。
結局、私の中にいつも貞次さんはいて、いつも一緒なのだと思う。これが私には一番しっくりくる。
命日に寄せては、貞次さんの高校からの友人からメールや、懐かしの貞次さんの写真を送ってくださり嬉しかった。また、物静かな人だったが、ひとたびモーツァルトのことになると、顔が輝き完全なるMozarttianでしたね、と、この日を覚えていてくれた、友人からもお便りがあった。有難い事。貞次さんも嬉しいと思う。
今の私はと言えば、どれもこれも完全ではなく、ないない尽くしだが、何とか最低の生きていることだけはできているような気がする。
それもこれも、こうして支えてくれている皆様と、モーツァルトさんと、そして心のなかにいつもいてくれる貞次さんのお陰と思っている。
感謝しつつ、これからも、どうぞ宜しくお願い致します。
