春うらら・・♬♡

春の陽気に誘われて、今日は三菱一号館美術館へ「最後の浮世絵師小林清親から川瀬巴水へ」の新版画展へ行ってきました。
先日は整形外科の先生からあと一週間で治りますと言われたが、本当にその通りとなって、もうすっかり元のように歩けるようになった。痛みもほとんどなくなった。

今日はお天気もいいし、出かけたくなった。それなら前から評判は聞いていた、東京駅南口からすぐの三菱一号館美術館へとでかけてみた。

平日なので、そう人も多くなく、コンドルの設計の明治期の建造物を忠実に復元したこの美術館は建物としてもとても魅力的。展覧会と共に建物も楽しむことが出来る。

周辺の景色も建物とマッチして、一帯がととても美しい、大きな桜の木がシンボルツリーになっていて美しい桜も観ることが出来た。

前回、東京近代美術館では、あまりに欲張って鑑賞しすぎて、翌日足が痛くなったので、今回は時々椅子に座って休みながらゆっくりと鑑賞した。これからの美術館での鑑賞はこれに限ると思った。若い頃と違って、ずっと立っているのは段々しんどくなってくる。つい見ることに夢中になってしまい、足の疲れを忘れてしまうので、そこが要注意と思った。幸い、いくつか要所要所に椅子が置かれているのも嬉しい。これからは、年齢も考えて行動しよう。

「三菱一号館」は、1894年(明治27年)に、三菱が東京に建設した初めての洋風建築、全館が19世紀後期の英国で流行ったクイーン・アン様式が用いられているそう。老朽化で1968年(昭和34年)に解体されたが、40年の時を経てコンドルの原設計にそって同じ地に蘇った。

2010年春に、「三菱一号館美術館」として生まれ変わり、これも当時とても話題になりました。私は貞次さんとその後なんの展覧会だったか忘れたが、二人で出かけている。もう15年も前になるだろう。

美しいものを観るのは楽しい!脳への栄養かな?とも思った。何かスッキリしない出来事があったら、モーツァルトの音楽も勿論いいが、こうした芸術作品に触れて、気分をリフレッシュするのもいいと思った。この世には美しいものがたくさんある、それを観るために自分は生まれてきたんだと、かの北大路魯山人先生もおっしゃっている。私もまだ遅くはないと思っている。

いい春の一日だったな~。。。