友人が、お孫さんに、「ばぁばは、なぜモーツァルトが好きなの?」と聞かれたという。その時に側にいたそのお孫さんの父親、即ち友人の息子さんが「好きに理由などないんだよ」といったという。
あら、どうしてそんなこと知っていたの?と、思わず息子さんに聞いたところ、「子供の頃僕がお袋に同じことを聞いた時に、そう答えていたからだよ」とのこと。
代々2代にわたって繰り返された質問、なぜ?モーツァルトが好きなのか・・・
好きという感情に理屈などなく、また理由などないのだ。私もそう思う。
こんな曲が好きだわ、と思っていても、それでは、そんな同じような音楽が他の作曲家にあったとしたら、それを好きになるか、それは分からない、代替えがあるはずがない。好きという感情は他に簡単に置き換えられるものでなくて、置き換えられないからこそ、好きなのである。
久しぶりにランチを一緒にした軽井沢の友人と、ランチ後のカフェで、こんな話をずっとしてしまった。お互いにモーツァルトが何より好き、そして好きになってまだ間がないのではなく、長い年月をモーツァルトと共に生きてきた者同士。モーツァルトを好きでよかったわね、お蔭でこんなにも自分の人生が楽しい、幸せなものになったと。
そんな話を、しみじみと二人でひとしきりした。それもまた楽しかった。
ビバ!モーツァルト、軽井沢のお隣佐久市の「割烹 六感」というお店でのランチもとても美味しかった。そして、こんな話をした御代田の「ゆきまどテラス」での珈琲とケーキも格別だった。
この日は、ランチ前に浅間サンラインをドライブした。新緑の頃の山々は緑に濃淡があってこの時期ならではの景色、私の好きな、春まだ浅い信州の山々、本当に美しかった♡

「割烹 六感」は、開店してまだ1年の綺麗な清潔感のあるお店。

「籠盛り華やぎ御膳」を頂いた。目にも楽しいお料理だった。

御代田町の雪窓公園向かいにある。こちらも最近開店したばかりだそう。アットホームなカフェだった。
