「かすがい」♡♪

今日は貞次さんの命日前日。
今年も又この時期がやってきました。6月、水無月、あじさいが咲き、花菖蒲が咲く頃に天国へと逝ってしまった貞次さん、庭にはモーツァルトの薔薇が一輪だけ天に向かって勢いよく咲いていたあの日。
いつの間にか、という思いしか浮かばないが、いつの間にか5年が過ぎようとしています。

先日、最新作「名画のクラシック」というご本を上梓された加藤浩子先生とお食事をご一緒する機会に恵まれた。先生は今までの多数の著書の「あとがき」は、いつも積極的に協力を惜しまない連れ合いに感謝する、という文言で締めくくられるのがほとんどだった。

この近著の、「おわりに」では、「この本を同じく音楽と絵画が好きで、1年と半年ほど前にバッハとモーツァルトの音楽で見送ることが出来た連れ合いに捧げたい。音楽が「かすがい」だったことは、私たちにとってとても幸せなことだった」と、書かれていた。本当にお幸せなことだったと、私もしみじみ思えた。

私たち夫婦も同じで、貞次さんと私の、この「かすがい」は間違いなくモーツァルトだったのだと思う。二人で育て、育んできたモーツァルトの音楽への愛。そんな貞次さんと出会えたことは、私の人生の何よりの幸せだった。このことに神様に、またこの運命に、そして私の人生にも心から感謝したいと思った。

2021年6月14日に、私の元から天国に旅立った貞次さん、今どうしていますか?元気でいますか?好きなことをしていますか?またいつか会えますか?

明日の命日は、軽井沢の横領事件で大変お世話になった辯護士大室先生のお嬢さま、大室晃子さんのコンサートに行ってきます!、一緒に行きましょうね。

様々なご縁は、こうして今も続いています♪♡