秋田代表横手高校♬♡

ひいたことのない夏風邪をひき、何とか快方に向かってはいるものの、まだすっきりしない。長引かせるのも嫌なので、無理は禁物と行きたかった予定を取りやめたりした。が、だからといって急速に快方に向かう訳でもなく、まだだらだらと咳も続き、気分もすぐれない。

そんな中、昨日の甲子園大会は、秋田代表校として出場した横手高校が第一試合だった。

横手高校の出場は何と57年ぶりとのこと。私が高校生でまだ秋田にいる時だから、多分出場した選手たちは同学年ということになる。私と同じ年齢に達して、懐かしく思い出していることだろう。あれから57年とは、すごいな~と思う。

県立高校で、県南ではトップクラスの進学校だから立派なものである。今はこうした公立高校の出場校は本当に珍しくなった。10対0で、負けてしまったが、いい試合だった。これほど点を取られながら先発の横手高校のピチャーは10奪三振を取った。見事な投球だったと思う。そして楽しそうに時折笑顔もあって、本当に素朴ないいチームだなと思った。

夜テレ朝の「ニュースステーション」のスポーツコーナーでは、大差で負けながら10奪三振の力投だったピッチャー佐藤宙斗君のことを取り上げて褒めたたえてくれていた。

嬉しかった。勝負の世界でありながらも勝者の陰に咲く素晴らしさも取り上げてくれるなんてと、佐藤君や、親族のかた、はたまた監督やチームメイトに成り替わって私まで嬉しくなった。

お父さんも横手高校の選手だったとか。お父さんは薬剤師さんだそうで、お父さんと同じ薬剤師を目指してこれから受験勉強に切り替えていくそうだ。彼を見つめる目がみんな温かい、負けながらも清々しい、きっとこの経験がこれからの道も照らしていってくれるだろう。

モーツァルト仲間で、ずっと仲良くしている同郷の友も、この横手高校出身。

昨日はlineでひとしきり会話をして楽しんだ。テレビで開会式で出身校の選手たちの行進を見た時は感慨無量だったと言っていた。そうだろうなと思う。

私にとっても、朝から秋田への思いでいっぱいの一日となった。