毎年この時期私を癒してくれるモーツァルトの薔薇。
今年も咲き始めました。高さも延びてたくさんお花をつけてくれていますが、でも綺麗さは2019年から21年位までが一番だったかもしれません。花も成長して、年も取るのよ、といつか友人が話していた。
そう思って振り返ると、貞次さんが病気になって退院して眺めた2019年5月の薔薇が断トツに綺麗だった。目を奪われて、いつまでも眺めていた。朝起きてカーテンを開けてまず眺めるのが何より楽しみだった。だから、この薔薇が咲き始めると、貞次さんを思い出す。
一緒に眺めて貰えた方が薔薇たちもきっと嬉しかったろうし、咲きがいもあったと思う。ひとりだと、「綺麗ね~」と語る相手がいない寂しさがある。花も感じているのかも知れない。
そんな風に思うと、2021年の貞次さんがなくなった年は本当に見事なほど、どの薔薇も綺麗に咲いてくれた、そんな気がする。何か分かっていたのかな~、それを思うと、いじらしくなって来る。貞次さんは綺麗な薔薇に見送られ、旅だったのだから、良かったなと思う。きっとあちらに行っても思い出してくれているに違いない。
でも、とにもかくにも今年もこうして咲いてくれて、私を喜ばせてくれて、そして楽しませてくれています。ありがとうと言いたい。
ずっとこれからも、大切に育てていきますからね、だから綺麗に咲いてね。宜しくね♡

モーツァルトの薔薇は色鮮やか

貞次さんとの思い出の薔薇♡


ケルビーノの薔薇


イエロー・バニー
