以前、仙台に住む貞次さんの友人から紹介頂いた映画「バベットの晩餐会」がＢＳプレミアムで放送されるとのお知らせを頂いておりましたが、それが今日午後1時からです。
1987年デンマークで制作された映画だそうで、この映画の中で「ドン・ジョヴァンニ」のドンジョヴァンニとツェルリーナの二重奏が歌われる場面があるとのこと。
映画や、ドラマに中で、モーツァルトのメロデイーが流れることは特に珍しいことではないのですが、このシーンを、”全体的にデンマークの辺境の厳しい自然の中で、宗教が生活の中心にあるようなシーンが多い中で、その部分だけ燃え立つような色がついた感じです。”そして、”モーツァルトの素晴らしさを際立たせた映画でした。”とも、表現されていた映画。
”燃え立つような色がついた感じ”というのを、私は見る前からもう想像できる気がしました。
モーツァルトのメロデイが流れるだけで、映画やドラマなどのシーンがひときわ輝くように変化するのを、私は容易に想像できるからです。
映画の中のワンシーンにこの曲を持ってきたことで、潜在的に持っているモーツァルトの音楽の力が、この映画をひときわ光らせたんではないかと、まだ見てはいない前から想像しています。
💛今日の午後1時、NＨｋＢＳプレミアム「プレミアムシネマ」、すご～く、楽しみです♡