足場を組んでの外構の工事をお願いしていた。予定工事期間3週間。昨年の秋にでも、貞次さんがやろうとしていた工事で、工事の項目も全部書き残してくれていた。
私は頃合いを見ていつかやってもらおうと思っていたが、コロナの影響や資材の不足などがあり、着工が大幅に延びてしまっていた。ようやく７月11日から始まったのに、足場を組んだとたんに雨が4日も続き、工事はストップ。その後はお天気続きだったが、猛暑の中で外の工事だけにさぞや大変だったと思う。
その後、工事も順調に終了し、今日はその足場の解体の日。各地で最高気温を記録するという予報もあり、「危険日」として報道されていたが、こんな気温の中でも朝からてきぱき、てきぱきと進み、ほぼお昼過ぎには終了。先ほど解体の資材を車に積んでお帰りになった。プロの仕事を見せつけられた思い。
仕事とはいえ、本当に要領よくこなすものだと思う。30度をゆうに超える日中でも、屋根に上り、ペンキを塗り、また外壁塗も根気がいるのに、こつこつと、私は感心してみているばかりだった。
そんなことで、今日はうっとおしかった足場も取れて、久しぶりにすっきりした気分を味わっている。古い家の外見も少し綺麗になった。気楽に外出もできるようになった。ありがとうございました。あと残工事がちょっと残ってはいるが、明後日には、工事から解放されて、本当に私の夏休みが始まるのだと思う。さてどんな夏休みになるのかな～。。♬