お彼岸の入りの昨日はお墓参りに。風は強かったが、良いお天気だった。道すがらモクレン、ミモザなど、木々につくお花たちも咲いていて、春を感じながら歩いた。
境内の桜の大木にはまだ蕾も付いていなかった。早い年には、満開の下で、お墓参りが出来る時もあるのに。
お寺さんの境内も静か。彼岸の入りの午前のせいか、御参りの人も数組。静かにお参りが出来た。
帰りに近所の「Olympic」に寄ってみたら、春のお花がいっぱい。こちらは買い物客でにぎわっていた。
我が家の庭は、前の日に剪定をして貰ったので、すっきりして綺麗になった。しげしげと剪定された庭を眺めて、「庭師さんというのは、こうも綺麗に剪定するのだ」と感心する。これらを匠の技、プロの技というのだろう。全てが美しい。今年もきっとこれで薔薇たちも綺麗に咲いてくれるだろう、その時を楽しみにしたいと思う。
早くも「雅桜」は下向きに咲いていて、奥ゆかしい。ピンク色が何とも愛らしい。
