今年最後の・・♬♡

新春のお能「鶴亀」鑑賞のお勉強会があったり、文化協会の建築の講座があったり、そんなことをしている間にモーツァルト協会の12月例会があった.。

今年最後の例会だった12月のプログラムは、今年のショパンコンクールに出場されたばかりの中川優芽花さんのご出演だったので、それもあってか一般のチケットは早々に完売で席も満席となった。今までも、権威ある2021年クララ・ハスキル国際ピアノコンクールで優勝など、輝かしい経歴をお持ちで、これからの活躍も楽しみな23歳の若きピアニストさん、会場は始まる前から熱気に包まれていた。

モーツァルトの幻想曲、ピアノソナタなど6曲、アンコールで3曲と、たっぷりとその才能あふれる演奏を楽しみせて頂いた。

そんな中、軽井沢にも行ってきた。軽井沢も寒くなり、水を止めて家を閉める時季となったので、これでしばらくお別れ、あとは春までさよならとなる。

帰る日の軽井沢はマイナス5度まで下がり、日中も0度という寒さだった。さすがに0度は震えあがる様な寒さだった。

青空が広がり、空気が澄み、風もない穏やかな日、以前知人からお薦めのあったのモーツァルトのピアノ協奏曲20番&27番を聴いたりして過ごした。

この日の軽井沢の空の様な、澄み切った無垢なモーツァルトの調べに私の心も洗われるようだった。モーツァルトの音楽は聴く人の心をなんとこうも慰め癒し温めてくれるものなのだろうか。モーツァルトの愛の深さに包み込まれるようだった。キーンとした寒さのこの軽井沢で聴くのも、より一層味わい深い。
貞次さんも聴いているだろうな・・きっと。そばにいるような気がした。

しなの鉄道の車窓から、中軽井沢あたり。

夜のとばりが下り始める頃。

西日が当たった山なみ。

テラスもようやくきれいになった。

アンヌ・ケフェレックさんの20番&27番

帰る日、浅間山は吹雪いていた。

遅い昼食はハンバーグ。

帰ってきた東京もこの日は寒かった。本格的な寒さ、そして都会のあわただしい年の瀬を肌で感じた。