「どうせ死ぬんだから」和田秀樹著、こちらも本のタイトルです。思わずどきりとする「どうせ死ぬんだから」は、”好きなことだけやって寿命を使いきる”、”70代80代はわがままに自由に生きる”、こんな副題もついています。
最近は、林真理子さんの著著と言い、70代や80代に向けて、どう生きるかといったヒントを貰え、また生きる勇気も貰える、そんなご本が多く出版されています。そして目から鱗の内容ばかり。
「どうせ死ぬんだから」では、体にいいものよりラーメン週5や、金持ちより思い出持ち、 医師の診断よりも自分の体の声を聴け 、と言った5つもの新提言も載っています。
ここまで生きてきた私たち70代、80代は、多少の我儘も言ってもいいし、人に合わせたりする必要もなく思うままにしていい、それが許される年齢なのだと気づかされます。
老いと言うマイナス面もあるのだが、でも私は、何と贅沢な、幸せな、楽しい時間だろうと思った。こんな風に毎日を生きられるとしたら、幸せではないだろうか。
和田秀樹さんはお医者様なのだが、”医師の診断よりも自分の体の声を聴け”は、ご自分が患者になった時の体験をもとにこう述べていて、私は大賛成と思った。(私は大の医者嫌い、薬嫌い、予防接種嫌い・・)
自分の体は自分が一番わかる、体が何を嫌がっているのか、何を欲しているのかなど、日頃から、からだの声に耳を澄ますことはとても大切なことだと私自身が考えていたことだったので、わが意を得たりだった。時には、医師の診断よりも正しいことを伝えてくれることもある気がしている。
今月は私の誕生月、誕生日が来れば、貞次さんがこの世を去った年齢に私はなります。貞次さんはそこから4ケ月生きた。これまでは、こんな時貞次さんはどうしていたかな~とか、この年齢では貞次さんはどうだったかしら~とか、思いめぐらすことが出来た。今まで貞次さんを基準にして考えることが出来た私だが、貞次さんの年齢を超えて生きることは、サンプルとしての貞次さんがいなくなってしまうことになる。
そう考えると、貞次さんは人生の先輩でもあり、人生の道しるべにもなってくれていたようにも思う。
今のうちにやりたいことをやって、我儘に、自由に生きる、””死ぬときくらい人に迷惑かけなさい”ともこの本は言ってくれている。
命ある限り、寿命がある限り、楽しく生きよう!
貞次さんは、やりたいことは全部やった!思い残すことは何もない!と、私にきっぱりと言いきってこの世を去ったひと。一番見習うべき人かも知れない。幸せな人だったと、しみじみと思う♡♡

本当に、誰でもみんないつかは死ぬ、死なない人はいないのだから、ストンと胸に落ちる事ばかり。
